スタイラスペンを買って後悔。Apple Pencilにすればよかった件

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レビュー
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Apple Pencilは高いので、純正ではないスタイラスペンを買ったのですが、後悔しました。
結局、購入したスタイラスペンは返品して、純正のApple Pencilを買って最初から純正を買うべきでした。

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なにがダメだったのか?

後悔したのは、「パームリジェクション」が搭載されていないものでした。
これがついていないだけで、もう使い物にならないくらいストレスを感じました。

パームリジェクションとは

iPadなどのタブレット端末にスタイラスペンを使用するときに、手の一部が画面に当たってもそれは認識せず、ペン先のみを認識する機能のこと

パームリジェクション」が搭載されていないので、iPadに書くときに手を浮かせながら書かなきゃいけないです。手を浮かせて書くのはやってみると相当描きづらい。ペンじゃなくて指先で書くのとほとんど変わりません。

対策方法として、手袋をすると手が当たった部分が反応しないので、紙に書くように書けるのですが、毎回手袋をするのも面倒です。

結局「パームリジェクション」未搭載のスタイラスペンは使い物にならずにAmazonに返品しました。

Amazonの返金方法は以下記事を参照

Apple Pencilにしてよかった点

私は「iPad 第8世代」で利用するのでApple Pencilは第1世代を購入しました。
iPadによって対応しているモデルは以下です。

世代モデル
第1世代iPad(第6世代、第7世代、第8世代)
iPad Air(第3世代)
iPad mini(第5世代)
12.9インチiPad Pro(第1世代と第2世代)
10.5インチiPad Pro
9.7インチiPad Pro
第2世代12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代)
11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)
iPad Air(第4世代)

まずは、「パームリジェクション」搭載です。
これが欲しくて買い換えたので、もちろんですが。やはり快適です。

他にも購入してよかった機能があります。

筆圧感知

筆圧感知がついているのは感動しました。
力を弱く書くと薄い線(細い線)、力を入れて書くと濃い線(太い線)を書くことができます。
しかも、ペンを傾けて書くと線が太くなり、立てると細くなります。
この機能のおかげで描き心地は紙に描いているのとほとんど変わらない描きごごちです。

Apple Pencilのデメリット

Apple Pencilのデメリットはたったひとつです。

高い!!

これだけですね。
ほんとに高いです。第2世代で15,950円(税込)、第1世代で11,880円(税込)もします。
ただ、予算が問題なければApple Pencilを断然おすすめします。他のスタイラスペンとは描き心地が全然違います。

他社が販売しているスタイラスペンであれば安価で購入することはできますが、どの機能が搭載されているかはきちんとみたほうがよいですね。
私は「パームリジェクション」機能の存在も知らなかったので、買ってしまい後悔してしまいました。

第1世代と第2世代の購入ページです。機能はバツグンによいので、おすすめです。

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