「WatchOS 8」のアップデートで睡眠モニタリング機能が強化されました。
これまでの睡眠時間や心拍数、血中酸素に加え睡眠時の呼吸数を記録できるようになりました。
「AutoSleep」もグラフに睡眠が表示できるようになりましが、有効にするとエラーが表示されます。
解決方法を紹介します。
呼吸数を表示しようとすると発生するエラー内容
グラフ上で呼吸にチェックをつけると以下のようなエラーが表示されます。
呼吸数を表示するための設定方法
このようなエラーが表示された場合は、ヘルスケアの設定を見直すことでチェックが可能になります。
① ヘルケアアプリを開いて、「呼吸数」をONにする
② 呼吸にチェックをつけるとエラーが表示されずにチェックがつきます。
※エラーが表示される場合は「AutoSleepアプリ」を再起動してください。
まとめ
AutoSleepアプリで呼吸数を表示できないエラー解決方法を紹介しました。