腕時計は利き手と反対の手首に付けるのが一般的な着用方法ですが、AppleWatchは利き手と同じ手首につける人も多いです。
私は右利きなので、右利きの人が右手につけたときの感想を書きます。
右手につける場合
右手につける場合のよいところ、また使いづらいと感じる点を紹介します。
よいところ
電車の改札を通るときに楽
電車の改札のタッチ部分は右側に付いているため、右手に装着していることでスムーズに通過することができます。左手につけていると身体をひねる必要があり通りづらいです。
使いづらいところ
違和感を感じる
普段左側に時計をつけている場合は、感じないかもしれませんが。
私は右利きで普段も左側に時計をつけていたので、違和感を感じました。
つけ続けることで違和感はなくなると思います。
コンビニの決済がしづらい
コンビニの決済端末は左側に設置されていることが多いです。右手だとタッチしづらくなりました。
コンビニ決済するときはiPhoneを使うなど決済端末を変えれば問題ないでしょう。
よくぶつける
利き腕が右の場合、時計をぶつけてしまうことが多くなりました。
AppleWatchは傷つきにくくできていますが、ぶつけることで壊れてしまうこともあるので、ケースなどで保護したほうがよさそうです。
字を書くときに邪魔
利き腕が右の場合、字を書くときに時計が邪魔です。
右手、左手の切り替え方法
右手、左手の装着はAppleWatchで設定を変更する必要があります。
AppleWatchから設定アプリを開いて
「一般」→「向き」→「手首」
で変更が可能です。
まとめ
右手につけることのまとめです。
デメリットのほうが多いですが、電車の改札を通りづらいには、毎日使うのであればかなりストレスです。
使いづらい部分は該当しない場合は問題ないですし、対策することも可能です。