通常、手首を返すと画面が表示するAppleWatchですが、ある日画面が表示されなくなってしまいました。解決方法をこちらで紹介します。
原因はシアターモード
原因は、シアターモードをON状態にしていたことでした。
OFFにすることで無事、手首を返すことで画面が表示されました。
シアターモードのON/OFFの切り替え方法は、コントロールセンターを開いて「顔が2つ並んだアイコン」をタップです。
コントロールセンターの開き方は、画面の下部をタッチして押さえたままにしてから、上にスワイプします。
シアターモードはどういうときに使うの?
原因となったシアターモードですが、どういうときに使うのでしょうか。
主な利用用途は映画館になると思います。
真っ暗な中で画面が点灯すると、思った以上に明るいので、周囲の人の鑑賞の妨げになってしまいます。
同じように画面が点灯することで、周囲に迷惑をかける環境の場合はシアターモードに設定しましょう。
シアターモードにすることで「消音モードも同時にオン」 になります。
シアターモード中でも通知が届くと、画面は点灯しませんが触覚で知らせてくれるので、通知に気づかないということはないです。