スプラトゥーン2のウデマエを上げる方法は、プレイがうまくなることが一番です。
ですが、ゲーム環境を改善することでウデマエを上げる方法もあります。
私は、この方法でXパワーが2300から2500まであげることはできました。
ゲーム環境について
ゲームをする環境はプレイしている人によって違います。
スプラトゥーン2をプレイするには環境によって有利不利がありますので、できるだけ有利になる環境を整えることが大切です。
有利になれるゲーム環境について紹介します。
ネットワーク環境を有線LANにする
スプラトゥーン2でガチマッチをプレイするためにはネットワーク環境に接続する必要があります。
スイッチは無線LANと有線LANどちらも接続できますが、有線LANで接続するようにしましょう。
有線LANにすることで以下のようなメリットがあります。
①ネットワークが安定して回線落ちが少なくなる
ガチマッチは回線落ちしてしまうと、その時点は自分の負け判定となってしまいます。
勝てていた試合も負けることになるため、ネットワーク環境を安定されることは重要です。
②ラグが少なくなり、プレイが安定する
敵の弾が当たっていないのにキルされた。敵がいきなりワープして弾が当たらなかったなど、ラグいと感じることはあると思います。相手のネットワーク環境が原因の可能性もありますが、自分の可能性もあります。少なくとも自分のネットワーク環境は安定させておきましょう。
パラシェルターメインで使っていますが、有線に変えたことで傘を開いているときに弾が当たってしまうことが少なくなりました。
スイッチを有線LANに繋ぐには
スイッチは有線LANに繋ぐ端子がないので、別売の「有線LANアダプター」を購入する必要があります。
※2021年10月8日に発売予定ニンテンドースイッチの新型である「Nintendo Switch 有機ELモデル」であれば有線LANが接続できますので、そちらを購入すれば別売は必要ありません。
モニターを変更する
テレビなど大きいサイズのモニターを使っていると視線を動かさないと画面全体を見渡すことができなくて、ゲーム情報を取得することが難しいです。
また、テレビによっては表示遅延がある可能性があるので、プレイが不利になります。
モニターはゲーミングモニターと呼ばれているものに変更したほうがよいです。
画面上のイカランプは常に見れる状態にしておくことで、試合状況がわかりやすくなります。
視線を動かさなくてよいサイズにして状況把握がしやすくなりました。
サイズは24~27インチがおすすめです。
スプラトゥーン2をプレイするのであれば、表示遅延は1ms以下、フレームレートは60Hz以上くらいあれば十分です。
コントローラーをプロコンに変更する
コントローラーはジョイコンでも遊ぶことができますが、プロコンでプレイしたほうが操作性があがります。
ジョイコンに比べてグリップ力がよいので、操作が安定します。
ヘッドセットを利用する
モニターからゲーム音を流していると聞こえない音がありプレイが不利になります。
ヘッドセットを利用すると敵の潜伏音や敵のブキの発射音で敵位置が把握しやすくなるのでヘッドセットでプレイしたほうが有利です。
敵の位置を把握することが重要なので、視覚以外でも情報をインプットできるのは、かなりのアドバンテージです。
テーブルモードでプレイする
携帯モードでもスプラトゥーン2はプレイできますが、テーブルモードでプレイするのがお勧めです。
携帯モードだと「操作性がよくない」「ジャイロが使いづらい」「画面が小さい」などでプレイ環境はテーブルモードに比べて良くないです。
ジャイロでプレイする
エイムを合わせる方法は「ジャイロ」「スティック」選択できますが、スプラトゥーン2の上位プレイヤーはほとんどがジャイロです。
最初は慣れないと使いづらいジャイロですが、エイムを合わせるのに指で操作する必要がなくなるので、ジャイロでプレイを勧めたほうがウデマエは上がりやすいです。