相手インク影響軽減ギア(通称:安全靴)の効果まとめです
ギア効果
大きく4つの効果があります。
- 相手インクを踏んでいるときの移動速度の早くする
- 相手インクを踏んだときのダメージ無効時間追加
- 相手インクを踏んでいる時の最大ダメージを減らす
- 相手インクを踏んでいることによるダメージの速度を遅くする
ギア数(3,9表記) | 敵インク上 移動速度 | ダメージ 無効時間(F) | ダメージ 上限 | ダメージ (Damage/F) |
---|---|---|---|---|
0,0 | 0.2400 | 0 | 40.00 | 0.30 |
0,1 | 0.3343 | 10 | 38.07 | 0.29 |
0,2 | 0.3942 | 15 | 36.23 | 0.27 |
0,3 | 0.4440 | 19 | 34.50 | 0.26 |
1,0 | 0.4590 | 20 | 33.94 | 0.25 |
2,0 | 0.5808 | 28 | 28.96 | 0.22 |
3,0 | 0.6659 | 33 | 25.06 | 0.19 |
3,3 | 0.7191 | 37 | 22.47 | 0.17 |
3,6 | 0.7531 | 39 | 20.76 | 0.16 |
3,9 | 0.7680 | 39 | 20.00 | 0.15 |
どういうときに必要か
主に2つです。
1. スピナー系統が相手インクの中で戦うため
ギアを(1,3)詰むことで「ダメージ上限」が29.41になります。
30を切ることで70ダメを耐えることができるようになるため、スピナー使いはよく使っています。
また敵インクの中で移動速度/ジャンプの高さも上がるため、敵インクを踏み続けることで蓄積されるダメージの速度も軽減されるので、スピナー系統にはとても相性がよいです。
数値でみても移動速度の違いがわかりづらいので検証している方の動画を紹介します。
2. 擬似確ブキ対策
擬似確とは?
プライムシューターや竹など、一部のブキには「メイン性能アップ」ギアをつけることで攻撃力を上げる効果があります。
攻撃力を上げることで「99.9」ダメージを1発少なく発動することができます。
相手が一瞬でもインクを踏んで「0.1」ダメージを出せば倒せるということです。
プライムシューターなら4発を3発で、竹なら2発を1発で敵を倒すことができるようになります。
この擬似確を対策するために「相手インク影響軽減」をつけます。
「ダメージ無効時間」が増えるので、一瞬相手インクを踏んでもノーダメージのです。
そのため、相手の擬似確が発動しません。
とはどれくらいインクを踏んでも発動しないのか、検証している方の動画を紹介します。
まとめ
スピナー系統は、(1,3)がおすすめ
擬似確対策は、(0,2)がおすすめ。カーリングの塗りの太さならダメージは入りません。
(0,1)だとパブロの塗りの太さならダメージが入りません。