「Oliveでポイントをもっと貯めたい」「Oliveのクレカ積立方法がわからない」人向けの記事です。
OliveでSBI証券のクレカ積立を行うとポイントがざくざく貯まります。
Oliveフレキシブルペイを持っているならやらないと損だよ
Oliveとは
三井住友が提供するサービスで以下の特徴があります。
・銀行・クレジット・SBI証券・保険が一元管理できる
・カード1つでキャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払いができる
・コンビニなど対象店舗で最大20%のポイント還元
他にも特徴や特典はありますが、ざっくりこんな感じです。
特徴のひとつにクレカ積立を行うことで高還元のポイントが手に入るので、本記事で説明します。
クレカ積立で獲得できるポイント
クレジットカードの種類によって獲得できるポイントには違いがあります。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード:5%
Oliveフレキシブルペイ ゴールド:1%
Oliveフレキシブルペイ:0.5%
クレカ積立のポイント獲得の最大金額は5万円です。
仮に毎月5万円の積立をした場合の獲得ポイントは以下になります。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード:30000pt
Oliveフレキシブルペイ ゴールド:6000pt
Oliveフレキシブルペイ:3000pt
プラチナプリファードが断然お得ですね。
ただし、プラチナプリファードは年間33,000円の会費がかかります。
ですが、通常ポイント還元率が1%になったり、他にも特典がいろいろつきますので、クレカ積立のポイントで年間会費をほぼ相殺できるのはありだと思います。
筆者はプラチナプリファードを所持しています。
年間費がほとんどクレカ積立のポイントでペイできるので、プラチナの特典をほぼ無料で利用でいるのはお得です。
年間のクレカ利用金額でどのクレジットカードの種類にすればお得なのかは変わります。
以下はそれぞれの年間利用金額と獲得ポイントのグラフです。
クレカ積立の最大金額の5万円を毎月積み立てしたときのシュミレーションになります。
年間100万円以上を利用するなら、ゴールドがお得です。
年間150万円以上を利用するなら、プラチナプリファードがお得です。
年間利用金額 | プラチナプリファード | ゴールド | 通常 | 備考 |
---|---|---|---|---|
0万円 | -3000 | 500 | 3000 | クレカ積立ポイント – 年会費 年会費 プラチナプリファード: 33000円 ゴールド:5500円 通常:無料 クレカ積立ポイント プラチナプリファード: 30000円 ゴールド:6000円 通常:3000円 |
50万円 | 2000 | 3000 | 5500 | プラチナプリファードとゴールドは100万利用で10000ポイント獲得 |
100万円 | 17000 | 18500 | 8000 | ※100万利用するならゴールドがお得 |
150万円 | 22000 | 21000 | 10500 | ※150万利用するならプラチナプリファードがお得 |
200万円 | 37000 | 23500 | 13000 | プラチナプリファードは100万毎の利用で10000ポイント獲得 ゴールドは100万のみ |
250万円 | 42000 | 26000 | 15500 | |
300万円 | 57000 | 28500 | 18000 | プラチナプリファードは100万毎の利用で10000ポイント獲得 ゴールドは100万のみ |
クレカ積立するための方法
SBI証券でクレカ積立をするための手順を紹介します。
1.「投信」->「銘柄検索・取扱一覧」を選択し、クレカ積立したい銘柄を選択します。
ここでは、オールカントリーを例にしています。
2.「積立買付」を選択します。
3.「クレジットカード」を選択し、他の情報を埋めて、「次へ」を選択します。
その後で画面の指示どおりに進めてください。