【解説】壁紙クロスの黒カビを簡単に取る方法

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賃貸で住んでいて退去時にベッドをずらすと、壁紙に黒カビがびっしり!
これだと退去時に壁紙の張り替え代がかかってしまいます。

簡単にとることができたので紹介します。費用も2000円ほどで取ることができました。

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黒カビが発生した壁紙

私の場合、以下の画像のような黒カビが発生していました。
かなりがっつり発生していると思います。

黒カビの簡単にとるには

『カビホワイト カビ強力除去スプレー』という商品を使いました。
口コミですごいとれると評判だったので、買ってみたのですが、ここまでひどい黒カビが取れるのか半身半疑でしたが試してみました。

結果、買って大正解でした。

使用後の状態

使用前、使用後の比較画像を載せます。ほとんどわからないくらいまでとれました。

ただし、1回だとここまで取ることはできなくて、何度も試しました。
私の場合10回実施しました。黒カビが薄い場合はここまで実施する必要はないと思います。

10回実施するまでの経過

効果を上げるために実施した方法

10回実施していくうちに黒カビをとりやすくするコツがわかってきました。
黒カビをとるにはスプレーを付着したあとによく乾燥させることです。
まだ乾いていない状態で次のスプレーを付着させてもあまり効果が期待できません。

私の場合、3回目から扇風機を当てて乾かして行いました。
また8回目と9回目の間は一晩置いた状態ですが、一晩置いて完全に乾燥させるだけでかなり薄くなることが実感できました。

よく乾燥させて使えば、ここまで回数を重ねる必要はないかもしれません。

使用上の注意

使用するにあたって以下の点は注意したほうがよいです。

木材には利用できないので、塗料が木材にかかりそうな場合はテープなどで保護すること。
私の場合は壁紙の下が木材だったので、ガムテープで保護してから実施しました。塗料が滴って下のほうまで垂れてきます。また床にも落ちてくるので、タオルで保護しました。
ガムテープではなく、養生テープがあればそちらのほうがよさそうです。

匂いがあるので、窓をあけて換気をしながら行うこと。
結構塩素の匂いがします。換気をしないとなかなか取れないと思いますので、換気をおこなって実施したほうがよいです。

まとめ

壁紙クロスの黒カビを簡単に取り除く方法を紹介しました。
以下に商品リンクを貼っておきますので、よかったら試してみてください

黒カビを発生させないことが大事ですね。黒カビの予防スプレーもあるようなので、黒カビが発生しそうな箇所にはあらかじめ振っておくと良いとおもいます。

私の場合、ベッドを壁にひっついた状態で長年放置していたため発生していました。
適度に距離をあけておけば黒カビは発生しなかったと思います。

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